閻魔の涙 ~ Great Reset Ultimatum スマホ対応
小関琉聖ゲーム紹介
なぜこの世界は理不尽なのか。私達は何のために生きているのか。
昨日の仲間が、今日の敵になっている。
そしてあなた自身も、いつ拗れるかわからない。
かつて悪いことをすることに罪悪感を覚えていた人が、今日は犯罪者になっている。これがこの世界。
そんな世界に絶望する閻魔がいた。
悪はどこから生まれてくるのだろうか。
寿司屋で迷惑行為をした高校生がいた。何が彼にあのようなことをさせたのだろうか。
あれからこの高校生はネットリンチされ、高校を自主退学し、精神を病んだという。
悪いことをした人ならば、何をしてもいいのだろうか。
さらに、彼らが叩かれているのを見て、社会のレールから外れることを恐れる人、ルール通りじゃない行動ができない、それを許さない人たちが大勢いる。
そのような閉ざされた社会、窮屈な社会に疲弊し、かえって大きな罪を犯してしまう人もいる。
孤独に耐えかねて無敵になる人々、悪者叩きの正義、ネットリンチ。
閉鎖的な社会に苦しんで冷たくなった、傷つけあって、足を引っ張りあう人間たちを、閻魔は裁かないといけない。
そんな人間たちを見て、閻魔はどう思うだろうか―
閻魔の涙は、向かってくる弾をよけながら敵を倒していくゲーム(弾幕STG)ですが、これは単なるゲームではありません。
このゲームは「シリアスゲーム」として作られました。シリアスゲームとは、エンターテインメントのみならず、教育や社会的な問題にもアプローチすることを視野に入れて作られるゲームのことです。
この社会と自分自身のあり方について新たな気づきが得られ、人生を変えるゲームですので、ぜひプレーしてみてください。
Android向けは、完璧かつ快適に遊べる保証はありません。
Mac OS 向けは、準備中です。
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メール: [email protected]
■操作方法
Zキーで決定・弾発射
Xキーでキャンセル・ボム
左Shiftキー押しっぱで低速移動
Escキーでポーズ
十字キーで移動
※コントローラーも使用可能
コメント
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しんや 2024/11/20 22:52
制作者は学校の先生が嫌いなんだろうなってのが伝わるゲーム 教師から蔑まれる描写が多いし、作中の迷言である「学校に来るな!校長室に来い!」は教師に言われたのだろう 哲学と言ってるのに作中では哲学の用語が全くないあたり、哲学に対して無知なのが透けて見える シナリオは制作者の日頃の鬱憤を吐き出しているだけで他人を楽しませるものではない 制作者としては啓蒙活動的なシナリオとして書いたのだろうが、深くない上に一方的に思想を押し付けているひとりよがりな内容 ゲームもXとYを連写するだけでクリアできる弾幕ゲーで東方の良さが何も反映されていない 学生で作り上げたのだけは評価できる
浅見祐希 2024/11/20 21:47
ゲームの説明がゲーム中に出てこないのはおかしいだろ