【操作】 十字キー…移動 shift…低速ボタン z…ショット 【アイテム】 緑P…ホーミング胞子。4個まで装備可能。 青P…ミサイル。2個まで装備可能。 黄S…スコア。取るとスコアが増える。 【ストーリー(読まなくていい)】 599X年、人類は人口爆発に伴い食糧危機が起き宇宙に移住してから数百年の時が過ぎた。 各国どころか国内での繋がりも希薄になり、各県レベルで惑星に散らばっていた。 人類は一通りの戦争はやり尽くし、もはや平和が普通になり、ノーベル平和賞はもはやダーウィン賞レベルのネタ賞になっていた。 そんな中惑星「コロニー・ナゴヤ」は惑星「コロニー・フクオカ」からの尖兵、「ハカタ・ラーメンズ」による侵略の憂き目にあっていた。 昔存在したと言われるニポンという国から発掘された緑色の古代文明の石板を手にした「コロニー・フクオカ」は隊列を組んで攻撃をするという高度な戦術を手に入れ、もはや戦争の記憶などない人類には抗える術などなかった。 そんな中「コロニー・ナゴヤ」の天才発明家、大衛門博士（通称・悪魔博士）は「ミソカツ」と「オグラトースト」（新しい化石燃料）で動く戦車、「ナゴヤ・キャノン」の開発に成功する。 大衛門博士によると「ちょっち不便だけんどオレの発明はバッチリだよ」とのこと。 しかし件の「ナゴヤ・キャノン」はチャリオットをベースにしており、左右移動しかできないのである。 さらに弾の装填時間もかかるのだった。 そんな中、鉄壁防弾「統治下」の耐久力も殆ど頼れない。 日夜そんな状態で「ハカタ・ラーメンズ」の猛攻をかいくぐるトップパイロットは精神をすり減らしながらこう呟いた。 「…宇宙（スペース）の陰謀だ（インボウダー）」と。